2008/07/06

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頭士真砂樹さんの写真展に行ってきた。本人の前であまり感想を言えなかったが、夢の中の風景をそのまま切り取って印画紙に転写してみせたような、そんな作品だと思った。幽霊を見たという体験談で時々見る「眼鏡をかけていなかったので周囲の風景はぼやけているのに、その人の姿の輪郭だけは明瞭だった」という話をどうしてだか強く思い出した。


自発的に演奏を聴きに来たのは恐らく自分一人だったと思う。数種類を使い分けての笛の演奏とカリンバ、ギターの演奏。「孤独のハープ弾き」が生で聴けたのは嬉しかった。古いセミアコで生音が大きい上にアンプが小さいものなので、生音とアンプの音が混ざり合ってアルパの響きを連想させるに十分だった。

最後に「作りかけの曲の断片の繋ぎ合わせ」というギターのソロを演奏されたが、繊細なギターの単音の漂い方や間の取り方に奈生樹さんに通ずるものを感じ、やはり兄弟なんだなと思った。












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